介助犬は、落ちたものを拾って渡す、人を呼んでくるなど、肢体不自由者なら誰でも経験したことのある、日常生活での困ったことを助けてくれます。
・落としたものを拾おうとして車いすから転落して、一人でいるのが怖くなった
・声が小さいので呼ぶ声が聞こえず、ドアを閉めることができない
・外出先で人にものを頼みにくく、だんだんと外に出なくなった
・上着が一人で脱ぎづらく、暑くて体温が上がっても我慢していた
このようなことが積み重なると、自立や社会参加が制限されてきます。
・もっと一人で自由に行動したい! ・家族の介護負担や不安を減らしたい! ・職場で同僚に頼むことを減らして、仕事に集中したい! |
上着を脱ぐお手伝い |
介助犬にはできることがあります!