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トピックス 2023年の活動

看護部採用情報

トピックス 2019年の活動

第22回リハビリテーション看護研修会(令和元年10月17日)

 令和元年10月17日(木) 第22回リハビリ看護研修会を開催しました。
 参加者は51名、中四国の近県からだけでなく、北海道・愛知県・和歌山県等からも参加されていました。テーマは「脊髄損傷者の排泄管理」、特別講演としてLaLa代表の中野由佳さん(頸髄損傷)を迎え、お話をしてもらいました。

副院長(当時)の古澤一成先生の講義「脊髄における排泄管理」 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子
ハビリテーション看護研修会の研修中の様子 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子
ハビリテーション看護研修会の研修中の様子 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子

看護副部長及び排尿ケアチーム専任看護師による講義「排泄ケアの実際」

ハビリテーション看護研修会の研修中の様子 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子

作業療法士の講義「排便排泄自立に向けた関わり」~装具の工夫~が行われました。
脊髄損傷者が生活するうえでの工夫されたグッズ等の展示も行いました。

ハビリテーション看護研修会の研修中の様子 ハビリテーション看護研修会の研修中の様子

 毎年、研修会を開催し、参加された方々からは多くの好評をいただいています。興味のある方は、是非参加をしてください。お待ちしております。

看護部一同


第17回吉備高原ふれあい車いすツインバスケットボール大会(令和元年 6月 3日)

 令和元年6月2日、「第17回吉備高原ふれあい車いすツインバスケットボール大会」が、吉備高原職業リハビリテーションセンター体育館にて開催されました。
 本年度はダンク岡山、愛媛エンジェルス、香川ビーストの3チームに来ていただき、入院患者さんたちと、ツインバスケットボールを通して交流を深めることができました。
 今年も選手たちによるデモンストレーションゲームや、ツインバスケの体験コーナーを実施し、実際に競技用車椅子に乗り、操作練習から試合まで充実した時間を過ごされました。また選手たちへの質問コーナーでは、入院患者さんやボランティアスタッフから「バスケによる身体的・精神的変化」や「日常生活の状況」、「現在のツインバスケを取り巻く現状」といった内容について御答えいただきました。実際に社会復帰されている選手からの話は大変有意義なものであったと思います。
 大会後も患者さんから「楽しかった」「またツインバスケットボールがしたい」などの声をいただき、ツインバスケを楽しく体験していただけと思います。当センターでは、社会参加のツールとして、このようにスポーツを通した活動にも取り組んでおります。

車椅子ツインバスケットボールでの試合風景 車いす選手が下ゴール(低いゴール)にシュートを決めた瞬間の様子 車椅子ツインバスケットボールでの試合風景 車いす選手が下ゴール(低いゴール)にシュートを決めた瞬間の様子

選手の熱い戦い!!!

情報共有の場となった質問コーナー。車いす選手の前に、車椅子使用者が整列して質疑応答をしている様子 情報共有の場となった質問コーナー。車いす選手の前に、車椅子使用者が整列して質疑応答をしている様子

情報共有の場となった質問コーナー

合同チームでの試合風景1 ゴール前でシュートを放つ選手の周りに、複数の車いす選手がディフェンスをするために集まっている様子 合同チームでの試合風景1 ゴール前でシュートを放つ選手の周りに、複数の車いす選手がディフェンスをするために集まっている様子

合同チームでの試合1

合同チームでの試合風景2 下ゴール(低いゴール)にフリースローをしている車いす選手の様子 合同チームでの試合風景2 下ゴール(低いゴール)にフリースローをしている車いす選手の様子

合同チームでの試合2


健康相談開催しました(平成31年4月21日)

 4月21日(日)、吉備中央町の中央公園「さんさん広場」で開催された「さんさん祭り」に当院も参加し、「健康相談」を実施しました。
 好天気に恵まれ、吉備中央町内外から48名の来場者がありました。
 来場者の方から
 「大変良かったです」「また参加したいので今後も頑張ってください」
 などの声が聞かれ、好評でした。
 今後も地域の方々の健康維持のお役に立ちたいと思います。

健康相談の会場内で、血圧測定を行っている風景 健康相談の会場内で、血圧測定を行っている風景

いつもとちょっと違う環境での血圧・血糖・肺年齢・骨密度の測定

健康相談の会場内で、薬剤師・栄養士が来場者に健康相談を行っている様子 健康相談の会場内で、薬剤師・栄養士が来場者に健康相談を行っている様子

病院ではない所での看護師・理学療法士・薬剤師・栄養士への相談


トピックス 2018年の活動

クリスマス会(平成30年12月12日)

 吉備高原医療リハビリテーションセンターの『クリスマス会』は平成30年12月12日(水)、午後2時から入院患者やその家族・病院職員ら約80名参加して賑やかに開催されました。
 オープニングで患者サービス向上委員会・委員長の茂山整形外科部長が「つくし会の方々、吉備高原小学校の皆さんのご協力を頂いてクリスマスイベントが開催できますことにお礼を申し上げます。また、今回は病院職員が音楽バンドを結成して生歌を披露します。ゆっくりと楽しんで下さい」とあいさつをして、職員によるクリスマスソングが歌われました。その後、つくし会の方々による日本舞踊『末広の舞』の踊りから始まり、『天竜流し』、『麦畑』といった演目でクリスマスの雰囲気を盛り上げた後、吉備高原小学校の皆さんの合唱『地球星歌』が始まり、患者さん、職員一同盛り上がりました。小学生から患者さんにクリスマスカードのプレゼントがあり、最後にリコーダー演奏『木星』が演奏され、ひと足早いクリスマス気分を味わいました。

クリス会で、つくし会の方々4名にが、日本舞踊を披露している様子 クリス会で、つくし会の方々4名にが、日本舞踊を披露している様子 クリス会で、病院職員5名の音楽バンドが演奏している様子 クリス会で、病院職員5名の音楽バンドが演奏している様子

吉備リハJAZZ LIVEを開催(平成30年12月2日)

 平成30年12月2日(日)、午後2時から当センターにおいて、恒例のジャズライブが開催されました。吉備リハの皆さんと楽しいひと時を過ごしたいとジャズピアニストの角堂りえさん、トランペット奏者のスコットチャドウィックさん、ベースの土田さん、ドラムは当院の薬剤部長という編成でライブ演奏が行われました。
 観客は入院患者等含め約70人、スタンダードなジャズからクリスマスソングまで皆が親しめるような音楽で約1時間楽しいひと時を過ごしました。

ジャズライブ演奏中の様子 奏者は右からドラム、コントラバス、トランペット、キーボードの4名 ジャズライブ演奏中の様子  奏者は右からドラム、コントラバス、トランペット、キーボードの4名

健康相談開催しました(平成30年4月15日)

第25回「さんさん祭り」での「健康相談」会場入り口の風景 第25回「さんさん祭り」での「健康相談」会場入り口の風景

 4月15日(日)第26回「さんさん祭り」で「健康相談」を開催しました。
 好天に恵まれ、57名の方に来場していただきました。
 内容は、血圧測定・血糖測定・肺年齢測定・骨密度や、薬剤師・栄養士による健康相談でした。
 来場者の方から
 『面白かった』 『毎年来ます。ありがとうございました』
 『良いことを教えてもらい、大変参考になりました』
 『是非また開催してほしいです』
 などの声が聞かれ、好評のうちに終わることができました。
 今後も地域の方々の健康維持のお役に立ちたいと思います。

健康相談の会場内で、骨密度測定を行っている風景 健康相談の会場内で、骨密度測定を行っている風景

骨密度

健康相談の会場内で、薬剤師・栄養士が来場者に健康相談を行っている様子 健康相談の会場内で、薬剤師・栄養士が来場者に健康相談を行っている様子

薬剤師・栄養士による健康相談

健康相談の会場内で、血圧測定を行っている来場者の様子 健康相談の会場内で、血圧測定を行っている来場者の様子

血圧測定

健康相談の会場内で、血糖測定を行っている来場者の様子 健康相談の会場内で、血糖測定を行っている来場者の様子

血糖測定

健康相談の会場内で、肺年齢測定を行っている来場者の様子 健康相談の会場内で、肺年齢測定を行っている来場者の様子

肺年齢測定

健康相談会場内の全景風景 健康相談会場内の全景風景

健康相談会場の様子


看護の日 小学生が病院見学に来院(平成30年4月)

 去る4月に吉備高原小学校の1、2年生の生徒さんたちが、病院見学に来てくれました。薬剤部、放射線科、検査室、等それぞれで説明を受けました。子供たちの気持ち良い挨拶に職員も元気をもらいました。その後、病院の様子を絵に描き届けてくれました。個性の光る素敵な絵を病院の廊下へ5月中に展示させていただきます、ありがとうございました。皆様も機会があればお立ち寄りください。


トピックス 2017年の活動

インタビュー記事掲載(平成30年1月5日)

 医療情報サイト「メディカルノート」に当センター德弘院長のインタビュー記事が掲載されました。
https://medicalnote.jp/hospitals/7509/interviews
 掲載された内容は

  1. 機能回復だけでなく社会復帰をサポートするリハビリテーション
  2. 最善の機能回復をめざして
  3. 障害者スポーツの推進
  4. リハビリの早期開始が脊髄損傷患者さんのゴールを変える
  5. 患者さんそれぞれのゴール
 などとなっています。


院外処方せん発行について(平成29年10月2日)

 当院では 平成 29 年 10 月 2日 (月) から 医薬分業を開始しました
 病院では、外来患者さんに「処方箋」を発行し、患者さんはおくすりを「院外薬局」で購入していただくことになります。
 「医薬分業」とは、患者さんが病院で治療を受けたあと、医師から交付される「院外処方せん」をもって、皆の希望する「院外薬局」に行き、そこでお薬を受け取るシステムす。
 これは、厚生労働省が強く推進している制度です。
詳しくはこちらをご覧ください → 院外処方せん発行について


開院30周年記念式典・祝賀会を開催しました(平成29年7月10日)

 当センターは、平成29年6月に開院30周年を迎え、7月1日(土)に、グランヴィア岡山にて、「吉備高原医療リハビリテーションセンター開院30周年記念式典・祝賀会」を開催いたしました。記念式典・祝賀会には、来賓や病院関係者、約100名の方々が参加され、当センターに30年と20年勤続された方の表彰も執り行われました。
 今後も、障害を持つ方々や地域の方々から信頼され、受診された多くの方々が医療の結果に満足していただける 医療機関をめざして努力していきたいと思います。
 今後とも皆さまのご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

30周年記念式典会場の様子 その1 30周年記念式典会場の様子 その1
30周年記念式典会場の様子 その2 30周年記念式典会場の様子 その2
30周年記念式典会場の様子 その3 30周年記念式典会場の様子 その3
30周年記念式典会場の様子 その4 30周年記念式典会場の様子 その4

「介護サービス博覧会おかやま」に機器展示(平成29年6月21日~22日)

 「介護サービス博覧会岡山、マッチングプラザ2017」が、6月21日~22日にコンベックス岡山で開催され、当センター研究室で開発した福祉機器を展示しました。
地元岡山県を中心に来場された方々に、開発した機器と当センターについて説明しました。

展示会場入り口

展示ブースの様子


トピックス 2016年の活動

クリスマス会(平成28年12月14日)

 12月14日(水)、当センター患者食堂にて、院内クリスマス会を開催しました。
 近隣の小学生による「ソーラン節」やボランティアによるマジックショーが行われ、楽しいひと時を過ごすことができました。

ボランティアによるマジックショーの風景 ボランティアによるマジックショーの風景

マジックショー


国際福祉機器展展示(28年10月12日~14日)

 医用工学研究室は、10月12日より3日間、東京ビックサイトで開催されました「第43回国際福祉機器展H.C.R.2016」に、当センター研究室で開発した福祉機器を展示し、多くの来場者に説明しました。3日間で11万3千人の来場者がありました。今年は、雑誌とTV局から取材を受けました。

国際福祉機器展会場での、医用研究室の展示ブースの様子 国際福祉機器展会場での、医用研究室の展示ブースの様子

国際福祉機器展会場での医用研究室の展示の様子


義手・義足適合判定医師研修会(平成28年9月6日、7日、10月26日)

 第20回義手・義足適合判定医師研修会アドバンスト・コースについて、第1回目を9月6日、第2回目を10月26日に開催しました。
 第1回目初日は岡山コンベンションセンターにて講義、2日目は労災義肢適合巡回サービス会場にて処方の実際の研修、義肢装具工房の見学を実施しました。2回目は労災義肢適合巡回サービス会場にて、借りあわせの実際の研究、検討会、質疑応答を行いました。


マッチングプラザ2016(平成28年5月29日)

 中国・四国最大級の病院合同説明会、マッチングプラザ岡山が岡山コンベンションセンター大ホールで開催され、当センターもブースに出展し、研修を予定されている医学生に、当センターの魅力等について説明しました。

マッチングプラザ岡山の当センター説明ブースで、医学生に説明をしている様子 マッチングプラザ岡山の当センター説明ブースで、医学生に説明をしている様子

医学生に当センターの説明をしました


トピックス 2015年度の活動

第41回中国四国リハビリテーション医学研究会
 第36回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方大会(平成27年12月20日)

 12月20日に、当センター主催により、岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)にて「第41回中国四国リハビリテーション医学研究会」「第36回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方大会」が開催されました。
 中四国のリハビリに関わる先生方から、合計48演題の口頭発表があり、多くの方が参加されました。
 特別講演として、和田太先生(日本女子医科大学准教授)により、「ロボットが支援するリハビリテーションの現状と展望」の題目で貴重なお話をしていただきました。

学会開催時の口頭発表会場の様子 学会開催時の口頭発表会場の様子

口頭発表の会場

和田太先生(日本女子医科大学准教授)による、特別講演の様子 和田太先生(日本女子医科大学准教授)による、特別講演の様子

和田太先生(日本女子医科大学准教授)による特別講演

職業リハビリテーション研修会(平成27年11月1日~2日)

 第23回職業リハビリテーション研修会を、国際交流センター7F多目的ホールで開催しました。
 初日は、国際交流センターで講義、2日目は吉備高原都市にある国立吉備高原職業リハセンター、重度障害者多数雇用事業所等の見学を実施しました。


岡山吉備高原車いすふれあいロードレース(平成27年10月11日)

 第28回岡山吉備高原車いすロードレースが、吉備高原都市で開催され、当センターはゴールと関連イベントの会場でした。
 当センターの職員もボランティアとして、健康診断、選手受付、会場設営等に参加しました。

公式ホームページはこちら


ハートフルファミリー(平成27年6月13日)

 「ハートフル ファミリー」とは、脊髄損傷患者さんの患者会です。 今年も患者・家族会総勢30名程度集まりました。
 介助犬の話や、脊髄損傷患者さんの社会復帰後の生活の様子など話して、楽しい2時間を過ごしました。

ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんがけん玉に挑戦している様子 ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんがけん玉に挑戦している様子

脊髄損傷患者さんがけん玉に挑戦中

ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんの手助けをする介助犬と一緒にいる様子 ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんの手助けをする介助犬と一緒にいる様子

実際に介助犬に触れてみました

ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんがけん玉に挑戦している様子 ハートフルファミリの会場で、脊髄損傷患者さんがけん玉に挑戦している様子

生活上の工夫や不安なことについてアドバイスをもらっています