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医用工学研究室

全国脊髄損傷データベース

全国脊損データベースは、受傷後初回のリハ医療を受けて退院した外傷性脊髄損傷者のデータを集約しデータベース化したものです。

1997年に、労働者健康福祉機構(現労働者健康安全機構)の脊髄損傷リハ医療に携わる医師を中心として、リハビリテーション(リハ)のアウトカムに関する知見、研究成果を広く普及することを目的に作成されました。

管理運営は全国脊髄損傷データベース管理運営委員会が行っており、吉備高原医療リハセンター研究室に事務局が設置されています。

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全国脊髄損傷データベースで用いるデータ入力、修正プログラムの画面 全国脊髄損傷データベースで用いるデータ入力、修正プログラムの画面