当放射線部は、診療放射線技師3名(部長、主任技師、技師)で、診療部門と各診療科より検査オーダーを受け、各診療科医師との共同利用による撮影及び検査等の診療支援を行う中央診療支援部門とが混在した部です。患者さんや他の医療スタッフに信頼され、必要とされる放射線部を目指し、リハビリテーション・チーム医療の一員として行動しています。
中央放射線部
基本理念
診療放射線技術を駆使し、中央診療支援部門としてリハビリテーション医療に貢献します。
スタッフ一同より
- 私たちスタッフは明るく、やさしく、親切を心がけて患者さんに接しております。
- また、リラックスしていただくために患者さんとの会話も大切にしております。
放射線の待合室
中庭の美しい緑と自然の光がやすらぎを感じさせます。放射線部前の廊下は幅が広くアトリエ通りと呼ばれたくさんの絵をみることができます
新しい検査装置の紹介
骨密度測定装置 米国ホロジック社製 Horizon |
平成28年11月に最新式の米国ホロジック社製骨密度測定装置を導入しました。『骨粗しょう症』の検査が簡単・安心・高精度に行えるようになりました。定期的に検査を受けていただくことで、精度の高い診断が行えます。腰椎や大腿骨の骨折で、不自由な生活にならないためにも、定期的な検査をお勧めします。 |
CT装置 Aquilion Lightning(東芝) |
平成28年12月に高性能なマルチスライスコンピュータ断層装置(CT装置、東芝製 「Aquilion Lightning」)と専用ワークステーション(FUJIFILM社製「SYNAPS VINCENT」)を導入しました。
高画質・低被ばくという相反する命題を、さらに高い次元で両立しています。 |
放射線部の検査装置の紹介
MRI装置 GE 1.5T SIGNA Explorer |
一般撮影室 富士フイルムメディカル FCR |
TV透視室 島津 FLEXAVISION |
歯科撮影室 歯科用撮影装置 モリタ マックスF1-R |
その他の装置
- 回診用X線装置(島津 Mobaile Art Evolution)
- FUJIFILM社製 COREVISION SD
- 画像管理システム PACS
富士フイルムメディカル SYNAPSE