昨秋の11月21日 当センターに日本介助犬協会から、高柳友子先生と訓練士の遠藤さん、介助犬PR犬のキャロルをお招きしました。
患者様もスタッフも、みなさん介助犬にとても興味を持って下さり、とても時間が足りないほどでした。
入院中はまだまだ実生活がイメージできないと思いますが、中には、将来の生活の選択手段として、介助犬を考える患者様もいらっしゃると思います。今回、実物の介助犬に触れて、実際の作業を見ていただくことができたのはとても有意義なことでした。
キャロルが靴を脱がせたり、カギを拾ったりすると、おーっ!と歓声があがりました。
ぜひともまた、このような機会を設けたいと思います。