「アダプティブサーフィン」ご存知ですか?頚髄損傷をはじめ、様々な障害をお持ちの方が、サポートを受けながらサーフィンをします。世界中で予選を勝ち抜いたアダプティブサーファーたちが、毎年12月カリフォルニアに集う「アダプティブサーフィン・ワールドチャンピオンシップ」に、岡山の介助犬ユーザー・藤原さんが日本代表で出場!メダルを勝ち取りました!おめでとうございます!「世界のアダプティブサーファーたちは、国から完璧なサポートを受けていた。日本でも認知が広がって、サポートが受けられるように成長させたい」と語る藤原さん。障害者スポーツが当たり前になり、多くのサポートが受けられるようになることを願っています。ちなみに、狂犬病保有国であるアメリカからは、検疫を約3か月通過しないと日本へ再入国できないため、大会中、介助犬ダイキチは日本でお留守番でした。