岡山県内のご家庭に、キャリアチェンジ犬が来ました!介助犬になる条件は「心の底から介助動作が好きで、ご主人様のそばでお手伝いをして褒めてもらうのが一番の幸せ!」と、犬自体が思うこと。なので、介助動作が好きだけど、一緒に歩いていても鳥が鳴いたら追いかけたくなっちゃうの!・・という犬なら、その本来の姿を曲げてまで介助犬にすることはしません。このように、候補犬として訓練をしても、介助犬にならなかった犬は「キャリアチェンジ犬」として家庭犬の道を歩むこともあります。その場合も、一番大事なのは「その犬の幸せ」 そのため、キャリアチェンジ犬を引き取るにも条件がいろいろとあります。第二の犬生をスタートさせたこの子も、この写真を見ていると、もうどちらが先住犬かキャリアチェンジ犬かわからないですね。ここを終の棲家として幸せに過ごすでしょう!