先日、藤原さんとダイキチくんの小学校での授業におじゃましてきました!去年は普及推進室がさせていただいていた、総社市の小学校での介助犬の授業を、今年からダイキチくんにバトンタッチです。体育館に入るとたくさんの報道陣にびっくりしました!介助犬も注目を浴びる機会が多くなり、嬉しい限りです。代表児童のかわいらしい挨拶から始まって藤原さんのお話、ダイキチくんのデモストへ。器用に物を拾う口と、大喜びでスマホを探して走って戻ってくるダイキチくんを見て、みんな大喜び!!その後、藤原さんは寒いからいつも以上に手が効かないのか、どんどん机から物が落ちるというハプニングが?!それを、指示で次から次へホイホイと拾って渡すダイキチくんに、みんなまた大喜び!!質問コーナーでも、感想コーナーでも、次から次に手を挙げてくれて、時間が足りないほどでした。
さすがに、本物の介助犬がいると、授業の臨場感が違います。介助犬が着実に広まっていることを実感した1日でした。
当日、普及推進室は見学者だったので、ひっそりと見ていました。・・訳がありません。メディアの方に「一般の方だけでなく、障害当事者やご家族、医療者へも知っていただくことが大切です」・・と力説して回りました。