リハビリテーション看護研修会を終えて
氏 名(イニシャル)M・M
部 署 3病棟
出身校 新見公立大学
経験年数 26年
令和5年11月14日に「脊髄損傷患者の社会復帰に向けた排便のセルフケアの援助について」をテーマに、リハビリテーション看護研修会を開催いたしました。
全国(北海道~九州まで24施設)から多くの方々が研修会に参加され、盛会のうちに終了することができました。会場にお越しいただいた方・WEBでご参加いただいた皆様、またご協力いただきました関係各所の皆様方に深く御礼申し上げます。
参加者の皆様から排泄に関する多くの質問もあり、当センターをはじめ多くの施設の医療従事者の方も、排便に関して多くの悩みを抱えていらっしゃることがわかりました。今回の研修会を通じて、排便に関する情報を多くの施設の方々と共有することができたのではないかと感じています。
脊髄損傷者の方々ご自身も、排泄に対し多くの悩み事を抱えています。患者様からのご質問や、排泄援助で何かお困りごとがございましたら、気軽に当院に相談して頂けたらと思います。引き続き皆様と情報交換や情報共有が図れたらと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
改めまして研修会のご参加ありがとうございました。
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