‘ちくちくボランティア‘をはじめて
氏 名(イニシャル)A.T
部 署 3病棟
出身校 旭川荘厚生専門学院
経験年数 42年
「誰かに頼めたらいいのに」そんな患者様の言葉に地域の方のお力を借りれないか、そんな都合の良い私の思い付きから社会福祉協議会のお力添えで縫製のできるボランティアの方をと呼びかけて頂き‘ちくちく‘ボランティアは始まりました。今では患者様の前開きのパンツ・ズボンの作成をお願いしています。
そして今後は、自助具・足ベルトなど患者様にとっての必需品の依頼を予定しています。私の思いに賛同し力を借して下さった方々に本当に感謝しております。
‘人が人を思う‘このつながりで、もっと・もっとボランティアの輪が広がっていくことを願いそして、患者様の笑顔がボランティアの方へ一日も早く届けられることを願いながら私も今日も楽しく働いています。
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