教育体制
看護部の理念・方針に基づき、専門職としての教育及び研究的能力を培い、質の高い看護を提供・発信できる人材の育成に努めています。
教育体系
質の高い看護の提供を目指して、脊髄損傷院内認定看護師コース研修を行っています。
複数年かけて取得することができます。
脊髄損傷院内認定看護師コース
研修名 |
内 容 |
---|---|
①脊損看護総合 |
痛みと痙縮 |
②皮膚管理 |
脊髄損傷者の褥瘡 |
③排泄管理 |
脊髄損傷者の排泄管理 |
④呼吸ケア |
肺の解剖生理と呼吸の仕組み |
キャリアアップへの支援
専門性の高い看護の提供を目指して、一人ひとりのキャリアアップを支援しています。
- 岡山県看護協会主催の研修、全国学会の研修会 等
- 日本看護学会他、各学会へ研究発表
- 認定看護師支援制度 (資格取得、更新を支援します)
- その他学会認定による資格取得の支援もあります。
- 全国(32施設)労災病院への派遣交流・転任制度があります。
当センターは、労災病院グループの1つです。
(北は北海道から、南は九州熊本まで)
この制度を利用して
1~3年の派遣制度で急性期の看護を学ぶこともできます。
結婚や家族の転勤などの場合、転居先近くの労災病院へ転勤することも可能です。