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平成22年度(2010年)実績

原著論文

  1. 德弘昭博, せき髄損傷者の復職支援 -吉備高原医療リハビリテーションセンターの取り組み-, 職リハネットワーク, 67, pp.49-56. 2010.
  2. Yamanaka M., Furusawa K., Sugiyama H., Goto M., Kinoshita T., Kanno N., Takaoka K. and Tajima F., Impaired immune response to voluntary arm-crank ergometer exercise in patients with cervical spinal cord injury, Spinal Cord , 48, pp. 734-739, 2010.
  3. Shintani M., Senda M., Takayanagi T., Katayama Y., Furusawa K., Okutani T., Kataoka M., Ozaki T., The effect of service dogs on the improvement of health-related quality of life, Acta. Med. Okayama., 64, pp. 109-113, 2010.
  4. 古澤一成,田島文博, 特集 脊髄損傷のリハビリテーション-合併症に関する最近のトピックス-, Monthly Book Medical Rehabilitation, 115, pp. 61-66, 2010.
  5. 蜂須賀研二(日本リハビリテーション医学会), 朝貝芳美, 小池純子, 樫本修, 松坂誠應, 武原格, 鈴木恒彦, 伊佐地隆, 奥村元昭, 篠原裕治, 古澤一成, 日本リハビリテーション医学会障害保健福祉委員会:「地域リハビリテーションに関するリハビリテーション科医の意識調査」に関するアンケート結果, リハビリテーション医学, 47(1), pp. 16-21, 2010.
  6. 池田篤志,古澤一成, 手軽にできる家屋改修の工夫-自宅退院に向けて,脊髄損傷 臨床リハ, 19(4), pp. 352-360, 2010.
  7. 田島文博,古澤一成,中村太郎,大隈秀信,梅津祐一,井手睦,美津島隆,上田まり,中村健,河津隆三,荒川英樹,伊藤倫之,山中緑,幸田剣,後藤正樹,佐々木裕介,神埜奈美,河﨑敬,梅本安則,下松智哉,坂野元彦,上西啓裕,大川裕行,浅山滉, 障害者スポーツ医学の最先端-残存骨格筋は内分泌器官である-, リハ医学, 47(5), pp. 304-309, 2010.
  8. 武田正則,古澤一成,谷本義雄,山本澄子, 脊髄損傷者における車いす上除圧・減圧姿勢の検討, 総合リハ, 3(6), pp. 563-569, 2010.
  9. 古澤一成,德弘昭博,元田英一,富永俊克,内田竜生,真柄彰,楫野知道,田中宏太佳,時岡孝光,伊藤良介,横山修,河津隆三,小川隆敏,住田幹男, リハビリテーションデータベース 脊髄損傷データベース, 臨床リハ, 19(8), pp. 779-785, 2010.

著書

  1. 古澤一成, 排便方法の選択 盲腸ポート法, 住田幹男,田中宏太佳,陳隆明,百瀬均(編)脊損慢性期マネジメントガイド NPO法人 日本せきずい基金, pp. 55-58, 2010.
  2. 時岡孝光,古澤一成,德弘昭博, -治療対象者の現状-,全国脊髄損傷データベース研究会(編) 脊髄損傷の治療から社会復帰まで,保健文化社, pp. 9-22, 2010.
  3. 古澤一成, 合併症の予防と管理 循環器,全国脊髄損傷データベース研究会(編) 脊髄損傷の治療から社会復帰まで,保健文化社, pp. 72-81, 2010.

国際学会

  1. Yoshio Tanimoto, Kuniharu Nanba, Akihiro Tokuhiro, Hiroyuki Ukida, Hideki Yamamoto, Estimation of Hand Force for Analyzing Side-approach Transfer Motion, 2010 IEEE International Workshop on Imaging Systems and Techniques, Thessaloniki, Greece, July 2010.

国内学術集会

  1. 古澤一成,杉山宏行,池田篤志,松田康父美,木下篤,濱田全紀,德弘昭博, 脊髄損傷者が便座に座った際の座面の圧力, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  2. 德弘昭博,古澤一成,住田幹男,元田英一,富永俊克,真柄彰,内田竜生, 脊髄損傷リハビリテーションの社会的アウトカム 全国脊髄損傷データベースから, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  3. 富永俊克,住田幹男,德弘昭博,古澤一成,元田英一,黒川陽子, 脊髄損傷に伴う痙縮と麻痺域の痛み-全国脊髄損傷データベース3009名の分析から-, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  4. 池田篤志,古澤一成,杉山宏行,松田康父美,木下篤,濱田全紀,德弘昭博, 頸髄損傷及び脊髄損傷者の車椅子乗車における座面の圧力の経年的評価, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  5. 尾川貴洋,古澤一成,橋崎孝賢,石田和也,佐々木裕介,後藤正樹,幸田剣,伊藤倫之,中村健,田島文博, 頸髄損傷者と脊髄損傷者における車椅子ハーフマラソン前後のIL-6動態, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  6. 佐々木裕介,古澤一成,小池有美,上西啓裕,神埜奈美,幸田剣,伊藤倫之,中村健,中村太郎,田島文博, 脊髄損傷対麻痺者における車椅子フルマラソンとハーフマラソンの血中Interleukin-6動態, 第47回日本リハビリテーション医学会学術集会, 鹿児島, 2010年5月.
  7. 赤澤壮介,谷本義雄,古澤一成, 脊髄損傷者においての便座クッションによる除圧効果, 第12回日本褥瘡学会学術集会, 千葉, 2010年8月.
  8. 古澤一成,德弘昭博,池田篤志,松田康父美,富永俊克,住田幹男, 中高齢の中心性頸髄損傷患者における排便障害-全国脊髄損傷データベースより-, 第45回日本脊髄障害医学会, 松本, 2010年10月.
  9. 德弘昭博,古澤一成,住田幹男,富永俊克, 脊髄損傷患者の職業と発生原因 全国脊髄損傷データベースから, 第45回日本脊髄障害医学会, 松本, 2010年10月.
  10. 尾川貴洋,古澤一成,梅本安則,佐々木裕介,幸田剣,田島文博, 頸髄損傷者と胸腰髄損傷者における車いすハーフマラソン前後のIL-6動態, 第45回日本脊髄障害医学会, 松本, 2010年10月.
  11. 山田義範,武田正則,古澤一成, 当センターにおける下肢切断者の義足処方日と到達日数について, 第40回労災リハビリテーション技師会, 大阪, 2010年10月.
  12. 難波邦治,谷本義雄,六名泰彦,山本秀樹,六名裕美,古澤一成,徳弘昭博, 加速度センサを用いた車いす操作状況計測装置の開発, 第25回リハ工学カンファレンス, 仙台, 2010年8月.
  13. 六名泰彦,谷本義雄,難波邦治,浜岡憲二,古澤一成,徳弘昭博,山本秀樹, 頸髄損傷者用文字入力キーボード開発のためのキー配置の検討,第25回リハ工学カンファレンス, 仙台, 2010年8月.
  14. 難波邦治,六名泰彦,谷本義雄,山本秀樹,古澤一成, 加速度センサを用いた車いす駆動輪漕ぎ数計測装置の開発, 平成22年度電気・情報関連学会中国支部第61回連合大会, 岡山, 2010年10月.
  15. 六名康彦、谷本義雄、難波邦治、山本秀樹、頸髄損傷者のスクリーンキーボード操作状況計測, 平成22年度電気・情報関連学会中国支部第61回連合大会, 岡山, 2010年10月.
  16. 谷本義雄,難波邦治,六名泰彦,山本秀樹, 脊髄損傷者の斜方動作中の左右の手にかかる力の算出, 平成22年度電気・情報関連学会中国支部第61回連合大会, 岡山, 2010年10月.
  17. 六名泰彦,難波邦治,谷本義雄,古澤一成,徳弘昭博, 紹介状管理システムの開発, 第58回日本職業・災害医学会(学術大会), 東京, 2010年11月.

報告書

  1. 古澤一成,井手睦, 脊髄損傷者における運動時のサイトカインの変化, 内部障害者の社会参加調査研究事業報告書, pp. 27-29, 2010.
  2. 井手睦,古澤一成, 身体活動量計を障害者の運動量推測に導入するための妥当性検証実験, 内部障害者の社会参加調査研究事業報告書, pp. 30-33,2010.

講演、シンポジウム・パネルディスカッション

  1. 古澤一成, 特別講演「身体障害者の運動と免疫機能」, 第7回聖マリア病院リハビリテーションカンファレンス, 久留米, 2010年7月.
  2. 武田正則, 生活環境支援, 平成22年度岡山県士会新人教育カリキュラム, 2010年6月.
  3. 武田正則, 車いすを科学する, 関西労災病院褥瘡対策委員会研修, 2010年8月.