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  4. 平成24年度(2012年)実績

平成24年度(2012年)実績

原著論文

  1. Furusawa K., Tokuhiro A., Ikeda A., Tajima F., Uchida R., Tominaga T., Tanaka H., Sugiyama H., Itoh R., Yokoyama O., Kajino T., Kawazu T. and Sumida M., Effect of age on bowel management in traumatic central cord syndrome, Spinal Cord, 50, pp. 51-56, 2012.
  2. Kouda K., Furusawa K., Sugiyama H., Sumiya T., Ito T., Tajima F., Shimizu K., Does 20-min arm crank ergometer exercise increase plasma interleukin-6 in individuals with cervical spinal cord injury?, Eur. J. Appl. Physiol., 112, pp. 597-604, 2012.
  3. Banno M., Nakamura T., Furusawa K., Ogawa T., Sasaki Y., Kouda K., Kawasaki T., Tajima F., Wheelchair half-marathon race increases natural killer cell activity in persons with cervical spinal cord injury, Spinal Cord, 50, pp. 533-537, 2012.
  4. 池田篤志,特集 ボツリヌス治療とリハビリテーション 脊髄損傷,総合リハビリテーション, 40(6), pp.851-858,2012.
  5. 武田正則,古澤一成,谷本義雄,山本澄子, 脊髄損傷者における車いす上除圧・減圧姿勢の検討, 総合リハビリテーション, 38(6), pp. 563-569, 2012.
  6. 田中宏太佳,井上虎吉,加藤文彦,古澤一成,徳弘昭博,鈴木康雄,富永俊克,楫野知道,横山修,伊藤良介,住田幹男,元田英一,河津隆三,時岡孝光,小川隆敏,内田竜生,真柄彰, データベースマネジメント データベースを活用した研究の可能性と課題 脊髄損傷データベースおよびデータベースを使用した分析の紹介 外傷性脊髄損傷患者の職業復帰に関する因子の検討, リハ医学, 49(2), pp. 86-92,2012.
  7. 梅本 安則,古澤一成,田島文博, 【リハビリテーションは生命予後改善にどこまで迫れるか】 脊髄損傷とリハビリテーション, 臨床リハ, 21(5), pp. 459-466, 2012.
  8. 中村健,幸田剣,西村行秀,後藤正樹,佐々木裕介,梅本安則,河崎敬,坂野元彦,尾川貴洋,田島文博,古澤一成,井出睦, 内部障害者の運動効果とスポーツ参加基準, リハ医学, 49(7), pp. 404-416, 2012.
  9. 古澤一成, 特集/社会参加と職業復帰 【社会参加・職業復帰の実際】 脊髄損傷, Monthly Book Medical Rehabilitation, 152, pp. 56-61,2012.

著書

  1. 古澤一成,脊髄損傷のリハビリテーション指針 中村耕三(編)運動器診療 最新ガイドライン,総合出版社, pp. 541-545,2012.

国際学会

  1. Yoshio Tanimoto, Kuniharu Namba, Kazunari Furusawa, Akihiro Tokuhiro, Hideki Yamamoto, Hiroyuki Ukida, Imaging of the Turn Space and Path of Movement of a Wheelchair for Remodeling Houses of Individuals with SCI, 2012 IEEE International Workshop on Imaging Systems and Techniques, Manchester, UK, July 2012.

国内学術集会

  1. 富永俊克,片岡秀雄,城戸研二,古澤一成,住田幹男, 非骨傷性頚髄損傷の臨床疫学的特徴 ―全国脊髄損傷データベースの検討からー, 第85回日本整形外科学会, 京都, 2012年5月.
  2. 横山真央,梅本安則,大古拓史,安岡良訓,星合敬介,神埜奈美,佐々木裕介,幸田剣,古澤一成,田島文博, 脳血管障害片麻痺者の60分歩行における血中IL-6動態, 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会, 福岡, 2012年6月.
  3. 石田和也,山本洋司,木下利喜生,坂野元彦,佐々木裕介,幸田剣,伊藤倫之,中村健,古澤一成,田島文博, 脳血管障害者における中性温頚下浸水時の循環動態に関する研究, 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会, 福岡, 2012年6月.
  4. 梅本安則,木下利喜生,橋崎孝賢,森本貴司,横山真央,河崎敬,幸田剣,伊藤倫之,古澤一成,田島文博, 温水頸下浸水時の血中BDNF動態, 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会, 福岡, 2012年6月.
  5. 尾川貴洋,上西啓裕,梅本安則,佐々木裕介,石田和也,西村行秀,幸田剣,古澤一成,中村太郎,田島文博, 車いすマラソン選手の走動作における肘関節の動作分析, 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会, 福岡, 2012年6月.
  6. 谷本義雄,木下勝令, 山本秀樹,池田篤志,古澤一成,徳弘昭博, 就労脊髄損傷者に対するプレッシャークリニック, 第14回日本褥瘡学会学術集会, 横浜, 2012年9月.
  7. 赤澤壮介,谷本義雄,古澤一成, 脊髄損傷者が便座に着座した際の座面の接触圧 ―排便時に行う姿勢と座面の接触圧との関連について-, 第14回日本褥瘡学会学術集会, 横浜, 2012年9月.
  8. 高橋雄平,谷本義雄,古澤一成, 空気調整式クッションの厚さが座面接触圧に与える影響について, 第14回日本褥瘡学会学術集会, 横浜, 2012年9月.
  9. 幸田剣,古澤一成,梅本安則,河崎敬,中村健,田島文博, 上肢エルゴメータ運動時の頸髄損傷者と健常者のIL-6動態の違い, 第47回日本脊髄障害医学会, 静岡, 2012年10月.
  10. 坂野元彦,古澤一成,大川裕行, 長時間運動時細胞免疫動態における頸髄損傷と脊髄損傷の比較, 第47回日本脊髄障害医学会, 静岡, 2012年10月.
  11. 赤澤壮介,池田篤志,古澤一成, 慢性期脊髄損傷者に対する褥瘡の再発予防指導, 第41回労災病院技師会全国研修会, 呉, 2012年10月.
  12. 高橋雄平,西村朗,内田孝信,駒形忠臣,山田義範,古澤一成, 四肢切断後に電動車いす移動、歩行動作が可能となった一症例, 第41回労災病院技師会全国研修会, 呉, 2012年10月.
  13. 蓮井誠,岩井泰俊,池田篤志,古澤一成,德弘昭博, 車いす駆動輪漕ぎ数計測装置による脊髄損傷の活動量の評価, 第47回日本脊髄障害医学会, 静岡, 2012年10月.
  14. 谷本義雄,難波邦治,鈴木康雄,古澤一成,德弘昭博,田中宏太佳,住田幹男, 全国脊髄損傷データベースWeb版の開発, 第60回日本職業・災害医学会学術大会, 大阪, 2012年11月.
  15. 難波邦治,谷本義雄,六名泰彦,山本秀樹,六名裕美,古澤一成,徳弘昭博, 小型・軽量化した車いす漕ぎ数計測装置の開発, 第27回リハ工学カンファレンス,福岡, 2012年8月.
  16. 六名泰彦、谷本義雄、難波邦治、浜岡憲二、古澤一成、徳弘昭博、山本秀樹, 頸髄損傷者のためのあご操作マウスの改良,第27回リハ工学カンファレンス,福岡, 2012年8月.
  17. 小田若那,当院での病棟薬剤師業務の現状畿中四国ブロック労災病院薬剤師会2012年8月.
  18. 難波邦治、谷本義雄、六名泰彦、山本秀樹、古澤一成, 坂道における車いす漕ぎ状況の計測, 平成24年度電気・情報関連学会中国支部第63回連合大会,島根, 2012年10月.
  19. 六名泰彦,谷本義雄,難波邦治,山本秀樹, あご操作マウスを用いた頸髄損傷者のコンピュータ操作状況の解析,平成24年度電気・情報関連学会中国支部第63回連合大会,島根, 2012年10月.
  20. 幸田剣,古澤一成,梅本安則,河崎敬,中村健,田島文博,上肢エルゴメータ運動時の頸髄損傷者と健常者のIL-6動態の違い, 第47回日本脊髄障害医学会,静岡, 2012年10月.
  21. 坂野元彦,古澤一成,大川裕行,長時間運動時細胞免疫動態における頸髄損傷と脊髄損傷の比較,第47回日本脊髄障害医学会,静岡,2012年10月.
  22. 蓮井誠,岩井泰俊,池田篤志,古澤一成,德弘昭博,車いす駆動輪漕ぎ数計測装置による脊髄損傷の活動量の評価,第47回日本脊髄障害医学会,静岡,2012年10月.
  23. 木下勝令,谷本義雄,三好克彦,濱田全紀,木下篤,德弘昭博, 義肢巡回のための義肢処方システムの改良, 第28回日本義肢装具学会,名古屋, 2012年11月.
  24. 山本実起子,引きこもり生活から脱却した閉じ込め症候群の患者への援助過程,第43回日本看護学会成人看護Ⅱ,つくば,2012年11月.
  25. 森安直美,脊髄損傷者の退院後の排便管理の実態 排便に関する面接調査の結果より,第60回日本職業災害医学会,大阪,2012年12月.

講演、シンポジウム・パネルディスカッション

  1. 古澤一成, 特別講演「脊髄損傷における運動の重要性 -免疫学的側面より-」, 八戸整形外科医会学術集会, 八戸, 2012年4月.
  2. 田島文博,隅谷政,中村健,古澤一成, 脊髄損傷リハビリテーションの王道と再生医療時代の戦略, 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会, 福岡, 2012年5月.
  3. 浜岡憲二,脊髄損傷のリハビリテーション-入院から退院後の生活への関わりについて-,香川県作業療法士会学術研修会,高松,2012年10月.