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平成26年度(2014年)実績

原著論文

  1. 冨岡謙二他,全国労災病院における病棟薬剤業務実施加算取得の評価,日本病院薬剤師会雑誌第50巻4号, pp. 485-490, 2014.
  2. Sasaki Y, Furusawa K, Tajima F, Nakamura T, Kouda K, Kanno N, Kawasaki T, Umemoto Y, Shimizu K., Wheelchair Marathon Creates a Systemic Anti-inflammatory Environment in Persons With Spinal Cord Injury, Clin. J. Sport Med., 24(4), pp. 295-301, 2014.
  3. Takeshi Nakamura, Kazunari Furusawa, Ken Kouda, Yukihide Nishimura, Yusuke Sasaki,Yasunori Umemoto, Motohiko Banno,Takahiro Ogawa, Takashi Kawasaki, Tomoyuki Ito, Toshihito Mitsui and Fumihiro Tajima., Disabled sports and physiological specificity in persons with spinal cord injury, J. Phys. Fitness Sports Med., 3(3), pp. 335-339, 2014.
  4. 古澤一成,回復期リハビリ病棟で役立つ脊髄損傷者の看護,リハビリナース,第7巻1号, pp. 55-60, 2014.
  5. 冨岡謙二,竹田克明,高橋浩子,川嵜英二,濱野晃至,松田俊之,伊藤功治,松原史典,前田頼伸,全国労災病院における病棟薬剤業務実施加算取得の評価,日本病院薬剤師会雑誌,50(4), pp.485-490,2014.

著書

  1. 古澤一成,脊髄損傷 1. 頸髄損傷, 蜂須賀研二(編)服部リハビリテーション技術全書,医学書院, pp. 720-739, 2014.

国際学会

  1. Kazunari Furusawa, NK cell responses to acute exercise in persons with spinal cord injury, The International Symposium of Sport Science in Athletes with Spinal Cord Injury, Wakayama, Japan, Nov 2014.

国内学術集会

  1. 小野智毅,濱田全紀,守屋有二,野田知之,德弘昭博,慢性期脊髄損傷患者の大腿骨骨幹部・遠位部骨折に対する髄内釘治療の経験,第122回中部日本整形外科災害外科学会学術集会,岡山,2014年4月.
  2. 茂山幸雄,臼井正明,山名圭哉,楢崎慎二,岸田雅之,片山貴,両側ピロリン酸カルシウム血症沈着性手関節炎により生じた両側手根管症候群,第58回日本リウマチ学会総会・学術集会,東京,2014年4月.
  3. 濱田全紀,德弘昭博,守屋有二,小野智毅,労災による上肢切断者の義手の使用状況,第87回日本整形外科学会学術集会,神戸,2014年5月.
  4. 幸田剣,古澤一成,頸髄損傷者における高体温時のIL-6動態,第51回日本リハビリテーション医学会学術集会,名古屋,2014年6月.
  5. 濱田全紀,労災による上肢切断者の義肢の使用状況(第2報), 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会,名古屋,2014年6月.
  6. 田原和美,脊髄損傷者の褥瘡に対する患者教育,日本医療マネジメント学会,大阪,2014年月6月.
  7. 三村兼代,医療安全研修における課題,日本医療マネジメント学会,大阪, 2014年6月.
  8. 木下勝令,横押しタイプの携帯酸素用キャリーの開発,第29回リハ工学カンファレンス,広島,2014年8月.
  9. 六名泰,頸髄損傷者の食事における上肢動作の計測,第29回リハ工学カンファレンス,広島, 2014年月8月.
  10. 難波邦治,マートフォンを用いた車椅子操作状況の計測,第29回リハ工学カンファレンス,広島,2014年8月.
  11. 廣政英樹,脊髄損傷者における車椅子上座面接触圧に関与する因子について,第16回 日本褥瘡学会学術集会,名古屋,2014年8月.
  12. 古好裕子,脊髄損傷者の褥瘡発生スケールSCIPUSスケールの有効性の検証,第16回日本褥瘡学会学術集会,名古屋,2014年8月.
  13. 難波未佳,外泊によりせん妄が回復した高齢熱傷患者への援助過程,日本看護学会・ヘルスプロモーション,富山,2014年8月.
  14. 村上達郎,舌接触補助床の装着による摂食パターンの変化が半固形物の摂食に有効であった一例,第20回摂食嚥下リハビリテーション学会,東京,2014年9月.
  15. 古澤一成,池田篤志,岩井泰俊,德弘昭博, 頸髄損傷者におけるリハビリテーションの課題 リハ専門病院の治療結果からみた課題, 第49回日本脊髄障害医学会シンポジウム,旭川,2014年9月.
  16. 冨岡謙二,オーダリング運用されていない手術室の麻薬・特定生物由来製剤の電子的管理,第24回日本医療薬学会年会,名古屋,2014年9月.
  17. 木下勝令,義肢巡回管理システムの複数パソコン使用に伴うデータ統合と集計機能の追加,第30回日本義肢装具学会,岡山,2014年10月.
  18. 難波邦治,脊髄損傷者の車いす活動量の計測,第65回電気情報関連学会中国支部連合大会,福山,2014年10月.
  19. 六名泰彦,PSBを用いた頸髄損傷者の上肢動作の計測,第65回電気情報関連学会中国支部連合大会,福山,2014年10月.
  20. 高橋雄平,下腿切断と同時に両全盲を合併した症例―義足歩行獲得への試みを中心に―,第30回日本義肢装具学会学術大会,岡山,2014年10月.
  21. 繁田紀子,難病患者と家族が満足した在宅生活が送れるための介護支援,第45回日本看護学会在宅看護学術集会,山形,2014年10月.
  22. 岸隆紀,転倒・転落アセスメントシートの検討,第62回日本職業災害学会,神戸,2014年11月.
  23. 森安直美,入院生活に集団体操を取り入れた効果,第62回日本職業災害学会,神戸,2014年11月.
  24. 竹﨑和子,看護職の職業的アイデンティティの検討, 第62回日本職業災害学会,神戸,2014年11月.
  25. 飯田尚美,終末期患者の生きる意欲を引き出す経口摂取に向けた援助,第26回NPO法人日本リハビリテーション看護学会学術大会,倉敷,2014年11月.

講演、シンポジウム・パネルディスカッション

  1. 古澤一成,和田太,竹内公英,SIG企画 脊髄障害「ロボティクス技術による対麻痺者の歩行再建」ReWalkの紹介,第9回日本リハビリテーション医学会専門医会学術集会,鹿児島,2014年11月.