平成27年度(2015年)実績
原著論文
- 石田和也,古澤一成,田島文博, 高齢脊髄障害患者のリハビリテーション, Monthly Book Medical Rehabilitation, 第181号, pp. 45-49, 2015.
- 小野智樹,濱田全紀,守屋有二,野田知之,德弘昭博,慢性期脊髄損傷患者の大腿骨骨幹部・遠位部骨折に対する髄内釘治療の経験,中部日本整形外科災害外科学会雑誌,57(6), pp. 1367-1368,2015
著書
- Furusawa K and Tajima F, Geriatric Spinal Cord Injuries, Rehabilitation Perspective. In: Harvinder Singh Chhabra eds. ISCoS Textbook on COMPREHENSIVE MANAGEMENT OF SPINAL CORD INJURIES, Wolters Kluwer, pp. 960-967, 2015.
国際学会
- Y.Tanimoto, K.Nanba, K.Furusawa,A.Tokuhiro, H.Yamamoto,H.Ukida, Measurement of wheelchair users’ activity level for developing a small device,z2015 IEEE International Instrumentation and Measuremenst Technology Conference, Pisa, Italy, May 2016.
- Takefumi Sugiyama,Takashi Hiraoka, Kozo Hanayama, Kazunari Furusawa, Yasuhiko Rokumyo, Kuniharu Nanba: Measurements of chest wall volume during quiet breathing and deep breathing in supine position in patients with cervical spinal cord injury. 9TH WORLD CONGRESS OF THE INTERNATIONAL SOCIETY OF PHYSICAL AND REHABILITATION MEDICINE, Berlin ,Germany, June 2015.
国内学術集会
- 岩戸寛子,上肢に可動域制限がある頸髄損傷者の食事動作の工夫,第27回岡山県作業療法士学会,岡山,2015年3月.
- 古澤一成, 脊髄損傷者における運動の重要性~免疫学的な見地から~,第28回埼玉脊椎・脊髄病研究会.特別講演,さいたま市,2015年3月.
古澤一成,井手 睦,美津島隆,梅津祐一,徳弘昭博. リハビリテーションのこれから.リハビリテーションは進化する:「守る」から「攻める」へ. 脊髄損傷者における「攻めるリハビリ」の重要性, 第29回日本医学会総会 2015 関西, 京都, 2015年4月.
- 古澤一成,井手 睦,美津島隆,梅津祐一,徳弘昭博. リハビリテーションのこれから.リハビリテーションは進化する:「守る」から「攻める」へ. 脊髄損傷者における「攻めるリハビリ」の重要性, 第29回日本医学会総会 2015 関西, 京都, 2015年4月.
- 茂山幸雄,濱田全紀,守屋有二,生物学的製剤投与下に足関節鏡視下手術を要した関節リウマチの2例,第59回日本リウマチ学会総会・学術集会,名古屋,2015年4月.
- 杉山岳史,平岡祟,花山耕三,古澤一成,六名泰彦, 難波 邦治,兵頭 昌樹,頸髄損傷患者における仰臥位での安静呼吸時 深呼吸時の胸壁運動評価,第52回日本リハビリテーション医学会学術集会,新潟,2015年5月.
- 河崎敬,尾川貴洋,伊藤倫之,隅谷政,古澤一成,中村健,田島文博, 障がい者スポーツ国際大会におけるメディカルチェックの現状-2014年冬季ソチパラリンピック大会の報告-, 第52回日本リハビリテーション医学会学術集会,新潟,2015年5月.
- 真柄彰,德弘昭博,古澤一成,内田竜生,富永俊克,元田英一, 脊髄損傷者において深部静脈血栓症が発生する要因-ロジスティック回帰分析をもちいて-, 第52回日本リハビリテーション医学会学術集会,新潟,2015年5月.
- 濱田全紀,德弘昭博,守屋有二,古澤一成,木下 篤, 労災による上肢切断者の義手の使用状況(第3報), 第52回日本リハビリテーション医学会学術集会,新潟,2015年5月.
- 浜岡憲二,転倒・転落防止チームの活動紹介,第49回日本作業療法学会,神戸, 2015年6月.
- 小田若那,イプラグリフロジンL-プロリン(スーグラ®)による低血圧が疑われた一症例,第1回日本医薬品安全性学会学術大会,福山,2015年7月.
- 石原明美,脊髄損傷者の清潔間欠自己導尿の体験~体験の語りから得られたこと~,日本看護学会慢性期看護,福島,2015年9月.
- 原之園宏美,慢性期にある脊髄損傷者の下肢骨折の要因とFIMに及ぼす影響,日本看護学会慢性期看護,福島,2015年9月.
- 吉岡ゆかり,「創ろう!岡山モデル、語ろう!生殖サポート」脊髄損傷患者へのサポートモデルをめざして,日本生殖看護学会第13回学術集会シンポジウム,岡山,2015年9月.
- 杉山 岳史,平岡崇, 花山 耕三, 古澤 一成, 六名 泰彦, 難波 邦治, 兵頭 昌樹,頸髄損傷患者における座位姿勢での安静時 深呼吸時の胸壁運動評価, 第25回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会,千葉, 2015年10月.
- 植村弘恵,両眼失明・右下腿切断の障害を持つ患者の在宅復帰に向けての援助過程,日本看護学会在宅看護,名古屋,2015年10月.
- 六名泰彦,頸髄損傷者の食事動作の可視化,平成27年度(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会,山口,2015年10月.
- 難波邦治,脊髄損傷者の車椅子走行時の消費エネルギーの計測,平成27年度(第66回)電気・情報関連学会中国支部連合大会,2015年10月.
- 木下勝令,義肢巡回管理システムの集計機能の有効性,第31回日本義肢装具学会学術大会,東京,2015年年11月.
- 古好裕子,切断患者の断端ケアにおける看護師の役割,第31回日本義肢装具学会学術大会,東京,2015年11月.
- 六名泰彦,頸髄損傷者の上肢保持用装具を用いた食事動作の計測,第30回リハ工学カンファレンス,沖縄,2015年11月.
- 木下勝令,脊髄損傷者の体組成計測,第30回リハ工学カンファレンス,沖縄, 2015年11月.
- 谷本義雄,全国脊髄損傷フォローアップデータベースシステムの開発,第63回日本職業・災害医学会学術大会,東京,2015年11月.
- 三好克彦,脊髄損傷者のスポーツと就労の関連性について,第63回日本職業・災害医学会学術大会,東京,2015年11月.
- 藤森はゆみ,脊髄損傷者の排便調整に関する実態調査,第63回日本職業災害医学会学術集会, 東京,2015年11月.
- 早川由恵,院内呼吸ケア認定看護師の活動調査とシステムの構築,第63回日本職業災害医学会学術集会,東京,2015年11月.
- 冨岡謙二,外来患者への薬学的指導の実践による成果と課題,第25回日本医療薬学会年会,横浜,2015年11月.
- 杉浦洋介,上肢装具MOMOについて,第2回全国労災病院リハビリテーション技師会中四国ブロック研修会,愛媛,2015年11月.
- 中西真弓,慢性呼吸不全患者の入浴方法の検討~肘を固定した姿勢で口すぼめ呼吸を指導した効果~,日本看護学会ヘルスプロモーション,富山, 2015年11月.
- 宮本利美,「脊髄損傷者日常生活自立目標シート」の活用 脊髄損傷者への聞き取り調査結果から,日本リハビリテーション看護学会第27回学術大会,川越,2015年11月.
- 杉山岳史,花山耕三,古澤一成,兵頭 昌樹,頸髄損傷患者の姿勢による胸腹壁運動の変化, 第36回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会,岡山市, 2015年12月.
- 濱田全紀,德弘昭博,古澤一成,木下篤,中四国における労災による上肢切断者の義手の使用状況(その1), 第36回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会,岡山市, 2015年12月.
- 濱田全紀,德弘昭博,古澤一成,木下篤,中四国における労災による上肢切断者の義手の使用状況(その2), 第36回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会,岡山市, 2015年12月.
- 植村弘恵,両眼失明・右下腿切断の在宅復帰に向けての家族の役割と看護ケア,第41回中国四国リハビリテーション医学研究会,岡山,2015年12月.
- 遠部佐代,子脊髄損傷者の便失禁に関する実態調査,第41回中国四国リハビリテーション医学研究会,岡山,2015年12月.
- 隠岐裕子,頸髄損傷者の臀部移動動作訓練中に両大腿骨骨折をきたした症例,第41回中国四国リハビリテーション医学研究会,岡山,2015年12月.
講演、シンポジウム・パネルディスカッション
- 德弘昭博,脊髄損傷とスポーツ,岡山県医師会健康スポーツ医学再研修会,岡山,2015年3月.
- 濱田全紀,頚損・脊損の病診連携を考える -吉備高原医療リハビリテーションセンターの現状―,第5回もも整形外科連携の会,岡山,2015年5月.
- 德弘昭博,脊髄損傷の包括的リハビリテーション ¬―ADLと社会生活の間―,第26回リハビリテーション研究会 in Yonago,米子,2015年9月.
- 赤澤壮介,難渋将来に対するリハビリテーション-脊髄損傷-、第19回星城大学リハビリテーション研究会,東海,2015年9月.